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社員インタビュー
Interview 03
「広報といえばタカキ」と
認識していただける
スキルを身に付けたい
東京設計事務所 | 2017年入社
業務内容について教えてください
主に広報ツールの作成を担当しております。また、リフォームプロジェクト(工務店様がOB・OGのお客様との繋がりを強化するために団結した5つのチーム)のイベントやキャンペーンの運営等にも携わらせていただいております。
プライベートの時間でも、チラシやCMを見るとつい参考にするための勉強として見てしまうようになりました。
職業病ですね(笑)
入社のきっかけはなんですか?
就職活動中は様々な企業に訪問させていただきました。就職活動となると、「将来どうなりたいか」ということを考える機会も多くあったのですが、私にとっては、弊社の「転居を伴う転勤がない」ということは、将来設計がしやすくなる、非常に魅力的なことの一つでした。
また、実際に弊社に訪問した際、他社にはない温かい雰囲気をとても魅力的に感じ、入社を決めました。
個人的にはいわゆる「フィーリング」も大切だと思っています。
仕事のやりがいはなんですか?
私は、社内やお客様からご依頼いただく広報ツールの作成に携わっております。クライアント様の「伝えたいこと」を表現するためには、内容を理解し、表現方法を模索する必要がありますので、時間が掛かります。例えばチラシづくりは、試作品をお見せして、頂戴したご意見をもとに更新を重ねていきます。チラシが完成する頃には、私にとってチラシは「作品」のような、愛情を込めたものになっています。そのチラシが、実際に集客や繋がりづくりのきっかけになることは、非常にやりがいを感じていますし、クライアント様からいただく労いのお言葉もとても嬉しく、大きなやりがいになっています。
今後の目標を教えてください
私は4年半、総務企画部で総務・人事を経験し、現在は東京設計事務所で広報ツール作成を担当しております。入社してから多くのことを学ばせていただき、現在も日々学ぶことが多いです。直接、弊社のお客様である工務店様と関わらせていただくことも増え、やりがいを感じながら業務を行うという、大変恵まれた環境におります。上司や先輩方のお力を借りながら、「広報といえばタカキ」と認識していただけるようなスキルを身に着けていくことが、今後の大きな目標です。
就活生へのメッセージ
就職活動は苦しく辛いものに感じることもあるかもしれませんが、「就活生」として就職活動できることは、多くの方にとって人生で一度きりです。今なら多くの企業を訪問することができると思いますので、可能であればなるべく多く企業を訪問いただき、条件だけでなく、肌で感じる雰囲気やフィーリングもぜひ大切にしてほしいと思います。暑かったり寒かったり、大変な時期もあるかと存じますが、頑張ってくださいね!
senior message
ー 先輩メッセージ ー
採用担当時代に培った明るさとスピーディーな
対応力でお客様との信頼関係も上々!
お客様(工務店様)と協働で行うリフォームプロジェクトの運営、企画や、社外社内で利用する販促チラシの作成を手掛けてもらっています。入社当初は人事採用担当だった為、今とはまったく違う業務内容ですが、採用担当時代に培った明るさとスピーディーな対応力でお客様との信頼関係も上々!細かい部分に気づける広い視野も持っているので、私自身も助けられています(笑)
東京設計事務所| 2005年入社
休日は、家族(妻・長男・次男・愛犬)で公園に行って遊んだり、TVゲームなどをして過ごしています。(家族全員Minecraftが大好き!共感できる方は声かけてください!)あと最近行けていませんが、キャンプも好きです。子供がまだ遊んでくれる今のうちに、一緒に自然を満喫したいと思います。
どんな会社ですか?
主な事業内容は 、 、配送業務、他にもたくさんの を行っています。施主様に直接ご提案させていただく機会はありませんが、工務店様が建てる”快適で
安心な家づくり”の一部に携われる素敵な仕事です。
今後の目標について教えてください
今後の目標は”省エネな住宅を多くの人に広めたい”という事です。省エネな住宅にすれば、光熱費の削減、税制優遇、補助金対象といったメリットの他に、”健康で快適”といった長生き生活にも繋がります。人生100年時代と言われる中ですので、長く安心して快適に住める家を推進して、工務店様のお役立ちになっていければと思います。
就活生へのメッセージ
就職活動お疲れ様です。就職は今後の人生を方向づけるターニングポイントですので、皆さん非常に慎重なっているのではないでしょうか。コロナ禍により制限があると思いますが、興味を持った会社にインターシップや会社見学がある場合はどんどん活用し、会社のリアルを肌で感じてください。社会人になってから覚える事はたくさんあると思いますが、それは私たち社員も一緒です。共に学び、自身のスキルアップに繋げていきましょう。